2016年1月20日水曜日

チェンマイの宿泊は今話題となっている民泊のインターネットサイトAirBBで見つけたコンドミニアムにした。

コンドミニアムで早朝自転車を組立てようとしたら、チェーンが完全に知恵の輪状態となってしまい1時間くらい格闘したが全く組み立てられなくなってしまった。



インターネットで調べたら、すぐ近くに自転車店があり、持ち込んで組み立ててもらった。
この西洋人が経営しているようだったが日本にいたことがあるという。日本語がかなり堪能で
富士山の頂上までのマラソンにも参加したことがあるし5合目まで自転車で行ったことがあるという、かなりタフな人。
チェーンを切ってもらい、チェーンを切り離すことのできる着脱部品を取り付けてもらう。
こんな部品があるとは思いもよらなかった。
この部品があれば、知恵の輪状態にならないし、チェーンを外し洗える、さらに運搬時に分解できる。
このお店には後日パンクを2度もしたため、チューブを購入しにまた来ることになる。



自転車店の場所 Chang Moi roadにある。
Tha Phae road Soi2をChang Moi roadの方に進みChang Moi roadに出たら、右に曲がり100m位進んだ右手にある。




チェンマイ周辺を走ろうと考えていたが地図が手元にない。


この自転車店でチェンマイ周辺の田舎ののんびりした道を教えてもらった。


大体のエリアである。







ピン川 エビでも養殖しているのかな












1日目、チェンマイ郊外に帰ってきた。日が傾いてきている。
小学校の前では児童がおやつを買っている。



2日目は早朝に起きて教えてもらったエリアに出かける。


このお店でクイティオで朝食



田舎のいい道だった。



お昼近くに立ち寄った店で小休止。


お店の庭先で闘鶏の手入れ


一羽一羽丁寧に羽を拭いている。




チェンマイのグランドキャニオン
観光名所となっていたが、このように大きな穴を掘っていたところが近くに何か所もあった。
この穴の目的は不明


牛がいるところで小休止

チェンマイ市内は交通量が多く、自転車で走るのはつらい。渋滞で道路一杯に車が埋まっているしその隙間をバイクがぬっていく。歩道を走ろうとすると障害物があるし、段差もきつい。
たぶん車にとっても大変だろう、とにかく一方通行が多い。
郊外で車が少なくなるまで小一時間走らなくてはならない。
チェンマイは車が多くてサイクリングは楽しくないので一挙に南に飛んでプーケット





早朝の散歩






日中は暑くてどうしようもない。早朝と夕方浜辺を歩く。
過ごしやすいチェンマイに戻ろうか


GOLDEN TRIANGLEに出発しようとして早朝チェンマイのバスステーション(通称アーケードというらしい)に出かけたが、予約でいっぱいで次の直通のバスは12:00の出発だという。
チェンライまで行きその先は自転車で行く切符にすればよかったと後で後悔したが、いったんホテルに戻り12:00まで待つことにした。
それにしてもアーケードのまでの渋滞はひどかった。
12時前にまたアーケードまで来て構内で昼食
TRIANGLEまでバス代は200数十バーツ、あと自転車の持込み料が50バーツ、自転車はバスのサイドに積載


走行ルート


約180kmの1泊2日のルート


なんと6時間かけてようやくTRIANGLEに着いた。すぐに近くのゲストハウスにチェックイン
500バーツ朝食なし、翌朝外に出ると庭先で托鉢のお坊さんが回ってきていた。

宿泊したゲストハウス
W/Fも良好だった

ゲストハウスの受付




ここがトライアングル
ラオス、タイ、ビルマの国境地帯

早朝7時に出発、ひんやりしているというよりも寒い。
TRIANGLE、向こうがビルマ、手前タイ

TRIANGELからチェンマイに帰るバスどうも1日1便?
朝8時半の出発と言っていた


向こうはラオス



中国の船が接岸していた。





懐かしい形のトゥクトゥク


山沿いの道でなくあえてメコン川沿いの道を走る、ようやく田舎道になってきた。






田舎の喫茶店で























チェーンコーン、フエサイの渡し場、下流にタイラオス友好橋が出来てしまったのでさびれているのかと思ったが地元の人が利用しているみたい。



市場で夕食のおかずを買う


何回も往復し食べれるものを探す。


川魚炭火の塩焼き



夕食はチェーンコーンの通りの市場で購入したネーム、コメと肉のソーセージ、蒸したアジ、ソンタム、ビール2本、バナナ
食堂ではソンタム(30バーツ)しかオーダーしていなく、その他は持ち込みなので+20バーツで持ち込みを許可してもらった。



朝もやの田園地帯




途中の田園地帯の田作り小屋でバナナの朝食
この後チェンライまで走り夕方のバスでチェンマイまでたどり着く。

チェンマイまで帰ってきた。日本料理屋で


プロイノックを初めて経験
ホテルの前でやっていたので、見ているよやりなよというので一籠放鳥させてもらう